お米(2026年)

2026年は、次の3品種を栽培しました。

あきさかり

福井で生まれた『あきさかり』は、コシヒカリのおいしさとキヌヒカリの美しいツヤを見事に受け継いだお米です。
ねばりがあり、もっちりとしたお米で、白ご飯も美味しいですが、炊き込みご飯との相性もバッチリです。

令和8年産のあきさかりは、田植後農薬を使用せず、手間を掛けて大切に育てました。
今年は4月~5月に好天に恵まれたこともあり、稲はすくすくと大きく育ちました。
それに伴い、雑草も日々大きくなりましたが、手作業による草取りを行い、稲にとって良い環境作りに取り組みました。

食味分析の結果は100点満点中の94点と、生涯で初めての90点超えを記録しました。

コシヒカリ

福井で生まれた『コシヒカリ』は、国内栽培面積の1/3を占める人気のブランド米です。艶のよい見た目・粘り気のある食感・旨味の強い味と、すべてにおいてバランスが取れており、「おいしいお米の代名詞」や、「お米の王様」などと呼ばれています。

令和8年産のコシヒカリは、しばらく耕作を委託していた圃場を今年は自ら耕作し、丁寧に大切に育てました。

圃場の隅が高く十分に水が行き渡らなそうなところをトラクターと手作業で耕運しました。
また、いのししや猿、鹿の侵入を防止する電気柵を修繕し、通電できるようにしました。

うちの圃場の中で最も手間の掛かる圃場でしたが、頑張ったかいもあり収穫量も多く、おいしいお米が実りました。

食味分析を行った結果は100点満点中の92点と生涯初めての90点超えでした。

華越前(ハナエチゼン)

福井で生まれた『華越前』は、炊き上がりのご飯はツヤがあって粘り強く、食味はコシヒカリに優るとも劣らないお米です。
ふっくらとした、丸みがあるお米で真っ白で粒がそろっているのが特徴です。

今年は、圃場整備が終わった圃場で初めての耕作となりました。4月には畔際からの水漏れが止まらず、毎日の水管理に苦慮しましたが、5月に入りようやく水漏れが収まってきました。それでも、午前中に満杯に水を張っても夕方にはカラカラになる状態で、猛暑の中、収穫まで水管理には苦慮しました。

しかし、その甲斐あってか、食味分析では、100点満点中の75点と、品質が良好であることを示す「やや良い」の評価を受けました。